ライバー活動の中で得た繋がりや身につけたスキルはこれからの未来に活かせる(しの丸)
しの丸:将来への不安って、ライバーは誰しも抱えているものだと思います。解決方法の一つとして、ライバー活動の中で生まれたつながりや身につけたスキルを大切にして、次へと繋がるステップとする方法があります。
例えば最初はPocochaのトップライバーを目指して配信を頑張り、その経験を活かしてライバーのサポートや育成などをメインにしていく、といった方向転換などもできますよね。今の経験は決して無駄にはならないし、ただ不安に思うのではなく、むしろ将来への希望として捉えることもできるかなと思っています。
ライバーがライブ配信をより盛り上げていくんだ、という意識が大事!(KELVIN)
KELVIN:僕は、Pocochaというサービスをライバーが伸ばしていく、という意識が大切だと思っています。そしてそのためには、自分自身が現役ライバーとして活動していくことが必要です。
変化の激しい業界の中に自ら身を置きながら、アンテナを伸ばし、模索して生きていく。そうやってライバー一人一人が積極的に活動を続けていくことで、サービス全体も盛り上がります。また、それは決して高いランク帯にいなくてもできることです。
職業としてライブ配信をしていくと考えたときに、必ずしもS帯にいる必要はなくて、A帯やB帯でも十分に続けていくことはできます。自分に合った配信スタイルや納得できるランク帯であれば、無理なく配信を続けていけるのではないでしょうか。僕自身はライブ配信の未来を信じているし、正直不安なことはありませんね。
これからもっと盛り上がる未来を信じてワクワクしながら配信を(ゆうは)
ゆうは:今や人気な職業となったYouTuberも、少し前を振り返れば世間に認知されていない時期がありました。ライバーも今はまだその段階なのだと考えることもできるのではないでしょうか。
ライブ配信はこれからさらに盛り上がり、思いも寄らない面白い未来が訪れるかもしれない。少なくとも僕は、そういったワクワクを感じながら配信をしています。
続けていけるかは、自分の気持ち次第。考え方で可能性は無限に広がる(COVA)
COVA:僕はいずれライバーという職業が現在のYouTuberに匹敵するような勢いや知名度を持つと信じています。そういう時代がくると思っているし、歳を重ねても続けていける職業だと思っているから、長く活動しています。だから、今回のお悩みに対しては「本当に気持ち次第」としか言えないですね。続けていこうと思えば、続けていける。そして、続けていく中で、自分に合った方向性を見つけることができます。
しの丸さんが言っていたように方向転換していくライバーさんもいれば、KELVINさんが言っていたように現役で活動を続けていくライバーさんもいる。考え方次第で可能性は無限に広がっていくと思いますよ。