ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、次世代のTikTokクリエイターを発掘し、彼らを支援するために立ち上げたTikTok日本独自の支援プログラム「TikTok creator academy」(TTca)を2022年から本格的に始動しました。
応募者の中から選ばれたクリエイターは、トップクリエイターによるセミナー・ワークショップやクリエイター同士の交流会を通じて、動画制作のノウハウやアカウントの成長戦略について学ぶことができるプログラムです。
2023年4月15日には、宮城県仙台市で、待望の“1日限定”対面ワークショップイベント『TikTok creator academy 1Day ワークショップ in 仙台』を開講しました。
これは2023年4月の仙台を皮切りに、全国4都市で開催するフェス型イベント「TikTok Creative Festival」と連動して実施されたもの。今後、大阪・名古屋・東京でも順次、開講を予定しています。(※次回、大阪開講(7月16日)の参加者を募集中!詳しくは記事下部をご覧ください)
東北をはじめ、東京や大阪など遠方からも約60名のクリエイターが参加。「トップクリエイターセミナー」「ワークショップ」「クリエイター同士の交流会」といったプログラムを通じて、参加した8割以上のクリエイターが平均再生回数を上昇させました。(アンケート実施期間:4/15~5/7)
仙台のクリエイターコミュニティにとっても、活気をもたらすイベントとなった『TikTok creator academy 1Day ワークショップ in 仙台』。
次世代を担うクリエイターたちは、何を感じ、何を得たのでしょうか。特別な一日についてご紹介します。
TikTokフォロワー630万人「マツダ家の日常」の対面限定講義
※以下記載内容はクリエイター個人の見解であり、TikTokの公式見解ではありません
「トップクリエイターセミナー」では、TikTokの第一線で活躍する「マツダ家の日常(@matsudake)」の、関ミナティさん(以下、関さん)を講師に「マネタイズの本質」「バズを生む三原則」「メンタルコントロールの極意」といった、クリエイターが知りたいポイントを教えて頂きました。
関ミナティ(マツダ家の日常)
再生数1000万回越えの動画を連発し、世界が注目する大人気TikTokクリエイター集団!
マネタイズの本質は「人を喜ばせる」こと
最初のテーマは、誰もが関心を寄せるTikTokにおけるマネタイズについて。関さんはこれまでの経験を語り、その本質に迫ります。
関さん 私がTikTokを始めたきっかけは、キャンプの仲間内で盛り上がっていた「Mr.都市伝説 関暁夫さん」のモノマネでした。それをTikTokで投稿すると、みんなが面白がって楽しんでくれた。
その感動が忘れられず「もっとたくさんの人を喜ばせたい」という想いから、TikTokに全身全霊を捧げて、1日20時間以上も動画を観続けていました。
いまや人気TikTokクリエイターとしてメディアに引っ張りだこの「マツダ家の日常」。
現在、TikTokでのPR投稿(いわゆる案件)はもちろん、これまでの経験と実績を活かしてTikTok広告のディレクションや、企業向けのコンサルティングなど、多岐にわたり事業を展開しています。
しかしTikTokを始めた当初(2020年末)は、こうした展開を予期していなかったと明かします。
転機は他のクリエイターから「TikTokの伸ばし方を教えて欲しい」と相談されたことでした。
TikTokに関する幅広い知識や洞察で、ヒットを論理的に分析するアドバイスはもちろん、情熱をもって取り組み、大きな成果をあげたことが、コンサルティング事業の原点となりました。
一人でも多くの人に、TikTokで成功して欲しい。
そうした想いで、クリエイター視点と当事者目線を両立してクライアントに向き合っています。
関さん 大切なのは、もともとお金を稼ぐことなんて1ミリも考えていなかったということです。自分の得意なことで相手に喜んでもらえる、それが楽しくて、気づいたら仕事につながっていきました。
信じられないかもしれませんが、TikTokで自分の持つ能力を開花させて、人を喜ばせられれば自然と収益はついてきます。これがTikTokでのマネタイズの本質であり、いちばん大事な要素だということを忘れないでください。
💡TikTokでのマネタイズの本質は「人を喜ばせること」
✅LIVE配信のギフトも、視聴者に喜んでもらった証。どんなに新しいマネタイズ機能が追加されても、その本質は変わらない
✅「もっとたくさんの人を喜ばせたい!」そうした強い想いが、TikTokでの動画投稿や、事業の成功に直結する
💡関さんが語る「人を喜ばせる能力」の特徴
✅ごく自然にできるのに周囲から称賛されること
✅時間を忘れて何時間でも没頭できること
✅それは誰でも必ず1つはある
自分の能力をTikTokで高めるために大切なのは「心から楽しむこと」だといいます。関さんはマネタイズにおいても「楽しみ続けて欲しい」と話します。
関さん 期待以上の成果をクライアントにお返しする。ビジネスの世界では、そうしたことを何年も続けていくことになります。
だからこそ「ずっと楽しみ続けられること」そして「心の底から大好きなこと」で挑戦してください。この2つが組み合わさってマネタイズが出来ていれば、成功に向けた未来しか見えてこないです。自分の能力 × 人気のフォーマット
自分が持つ能力によって、TikTokで多くの人に喜んでもらう。
そのために動画を伸ばす戦略として「自分の能力(好きなこと)」に「TikTokで親しまれているフォーマットとの掛け合わせ」を伝えました。
関さん リアルな話をすると、自分の好きなことだけやっても、なかなか注目されません。
親しまれているフォーマットに“自分の能力”や、“好きなこと”を掛け合わせて、多くのTikTokユーザーにあなたの魅力を知ってもらいましょう。
そうすることでファンができて、自分がやりたいことを実現する道が開けていきます。
「マツダ家の日常」初投稿(2020年11月)のウラ話
2020年11月の初投稿『ロスチャイルドファミリーマート』は、ある仕掛けが功を奏して、フォロワー0人から100万回再生超えのヒットになりました。
https://www.tiktok.com/embed/v2/6899770853689412865?lang=ja&referrer=https%3A%2F%2Fnote.com%2Ftiktok%2Fn%2Fn571153d2300a&embedFrom=oembed
1:投稿したかったのは
👉Mr.都市伝説 関暁夫さんのモノマネ (自分の得意な能力)
2:2020年11月、TikTokではグルメ紹介が人気
👉 「関暁夫さんのモノマネ × グルメ紹介」 を考案
3:関さんはグルメ紹介動画を観続けていると、身近な店に惹かれる傾向が。これは他のTikTokユーザーも同じではないか?
👉 「(身近な存在の)ファミリーマート × 関暁夫さんのモノマネ × グルメ紹介」の動画が誕生
「自分の能力 × 人気のフォーマット × 身近な存在」の掛け合わせで、初投稿ながら100万回再生超えのヒット!
さらに「いやヤバいでしょ」といった特徴的なセリフや、ラップパフォーマンスを通じて、「マツダ家の日常」は、多くの人に喜びと笑いを提供する人気TikTokクリエイターとなりました。
関さん リアルな話をすると、自分の好きなことだけやっても、なかなか注目されません。
親しまれているフォーマットに“自分の能力”や、“好きなこと”を掛け合わせて、多くのTikTokユーザーにあなたの魅力を知ってもらいましょう。
そうすることでファンができて、自分がやりたいことを実現する道が開けていきます。
「マツダ家の日常」初投稿(2020年11月)のウラ話
2020年11月の初投稿『ロスチャイルドファミリーマート』は、ある仕掛けが功を奏して、フォロワー0人から100万回再生超えのヒットになりました。
https://www.tiktok.com/embed/v2/6899770853689412865?lang=ja&referrer=https%3A%2F%2Fnote.com%2Ftiktok%2Fn%2Fn571153d2300a&embedFrom=oembed
1:投稿したかったのは
👉Mr.都市伝説 関暁夫さんのモノマネ (自分の得意な能力)
2:2020年11月、TikTokではグルメ紹介が人気
👉 「関暁夫さんのモノマネ × グルメ紹介」 を考案
3:関さんはグルメ紹介動画を観続けていると、身近な店に惹かれる傾向が。これは他のTikTokユーザーも同じではないか?
👉 「(身近な存在の)ファミリーマート × 関暁夫さんのモノマネ × グルメ紹介」の動画が誕生
「自分の能力 × 人気のフォーマット × 身近な存在」の掛け合わせで、初投稿ながら100万回再生超えのヒット!
さらに「いやヤバいでしょ」といった特徴的なセリフや、ラップパフォーマンスを通じて、「マツダ家の日常」は、多くの人に喜びと笑いを提供する人気TikTokクリエイターとなりました。
関さん リアルな話をすると、自分の好きなことだけやっても、なかなか注目されません。
親しまれているフォーマットに“自分の能力”や、“好きなこと”を掛け合わせて、多くのTikTokユーザーにあなたの魅力を知ってもらいましょう。
そうすることでファンができて、自分がやりたいことを実現する道が開けていきます。
「マツダ家の日常」初投稿(2020年11月)のウラ話
2020年11月の初投稿『ロスチャイルドファミリーマート』は、ある仕掛けが功を奏して、フォロワー0人から100万回再生超えのヒットになりました。
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1:投稿したかったのは
👉Mr.都市伝説 関暁夫さんのモノマネ (自分の得意な能力)
2:2020年11月、TikTokではグルメ紹介が人気
👉 「関暁夫さんのモノマネ × グルメ紹介」 を考案
3:関さんはグルメ紹介動画を観続けていると、身近な店に惹かれる傾向が。これは他のTikTokユーザーも同じではないか?
👉 「(身近な存在の)ファミリーマート × 関暁夫さんのモノマネ × グルメ紹介」の動画が誕生
「自分の能力 × 人気のフォーマット × 身近な存在」の掛け合わせで、初投稿ながら100万回再生超えのヒット!
さらに「いやヤバいでしょ」といった特徴的なセリフや、ラップパフォーマンスを通じて、「マツダ家の日常」は、多くの人に喜びと笑いを提供する人気TikTokクリエイターとなりました。
「共感・感心・覚悟」─バズを生む三原則
TikTokは、くつろぎながらエンタメ目的で楽しむ視聴者がメインだと、関さんは話します。
セミナー中盤では、そんなリラックスした視聴者でも思わず「いいね」を押したくなる“ バズを生む三原則”について語られました。
関さん 「共感・感心・覚悟」これらの要素が動画に現れていると、人は「いいね」を押したくなります。
関さん 「知ってる」「美味しそう」といった「共感」、驚くような技術やアクロバティックな表現で見入ってしまう「感心」、「TikTokに振り切ってる」と感じさせる「覚悟」です。
「覚悟」は、しばしば見過ごされがちですが、とても重要です。私のようにピンクと青の髪色に染めた経験がある人は、ほとんどいないですよね。
これもひとつの覚悟です。普段の生活はなかなか大変ですが(笑)それは視聴者にも何となく伝わっていきます。
超理想は、この三つが重なること。
「共感」して「感心」を持たせ、「覚悟」が見える──これが最強の動画です。
💡バズを生む三原則「共感・感心・覚悟」
https://www.tiktok.com/embed/v2/7123488407149448450?lang=ja&referrer=https%3A%2F%2Fnote.com%2Ftiktok%2Fn%2Fn571153d2300a&embedFrom=oembed
✅共感:開始1〜2秒、美味しそう
✅感心:編集のクオリティがスゴい
✅覚悟:驚くほどの髪色で全力を尽くしている
この三原則が重なって一気に視聴者を引き込む仕組みにメンタルコントロールの極意
「動画が伸びなかった時、どのように乗り越えましたか?」
セミナーの終盤、関さんはクリエイターから寄せられた質問に答える形で、メンタルコントロールの大切さを伝えました。
関さん クリエイターにとって最も重要な要素がメンタルコントロールだと感じています。「この成果を維持するにはどうしたらいいだろう?」と考えるのは、誰にでも訪れる状況だからです。
以前の私も「もし次、バズらなかったら?」と考えていました。しかし、周りと比較することはマイナスです。そうした状況との向き合い方を知っておきましょう。
楽しめる環境づくりを
関さん まず「自分が楽しくクリエイティブを続けられるためには、どうしたらいいか」真剣に考えてみましょう。
撮影する場所を整えるなど、ワクワクしながら動画をつくり続けられる環境を作ることが重要です。
次のアクションを決めておく
例えば10万再生を目指して動画投稿したが、思ったように伸びなかった。そんな時は・・・
関さん 次に起こすアクションを事前に決めておきます。
投稿から24時間後、
10万再生未満
👉すぐにTikTokを開いて、次に撮る人気のフォーマットを探しにいく
10万再生以上
👉フォーマットはそのままで、動画の内容を少し変えてシリーズ化してみる
といった具体的なアクションです。
この考え方をしていると、バズらなかったとしても落ち込んでいるヒマがなく、常に前進していることになります。
大切なのは即座に行動しながら考え、最短距離で次のステップに進むこと。この積み重ねが、変化の激しいTikTokの世界で飛躍する決め手となります。
💡メンタルコントロールの極意
✅楽しめる環境づくりを
ワクワクしながら動画をつくり続けられる環境を作る
✅結果に応じて、次のアクションを決めておく
行動しながら考え、最短距離で次のステップに進もう これらは困難や挫折に直面したとき、次なるチャレンジへ進む力になる
関さん 成功するために、他の人と比較することはありません。自分の個性や魅力を活かして、独自の道を切り拓きましょう。
ワークショップで成長への知識を伝授
「トップクリエイターセミナー」の次は「ワークショップ」を実施しました。
選ばれたクリエイター6名はTikTokで制作してきた動画をスクリーンで披露して、課題や悩みを共有します。
それに対して関さんから、一人ひとり目標に近づくよう、改善案や最適化のヒントが送られました。
TikTokで「強いカード」を存分に活かそう
宮城県内で工務店を経営する「MORIKYU(@morikyu)」さんは、TikTokで大工の日常的な作業風景や「あるあるネタ」を投稿しています。
MORIKYUさんは、近年、建設業界を志望する若い世代の方が少なくなっていると話します。
「TikTokで建設業や職人による仕事の魅力、楽しさを発信して、若い世代の方に興味を抱いてもらえたら」と投稿への想いを語りました。
関さん MORIKYUさんの目標は「建設業や職人の仕事を多くの方に知ってもらう(視聴してもらう)こと」だと思います。
そのために「自分の強み」をTikTokユーザーに親しまれているフォーマットに無理やりでも良いので掛け算してみてください。
人気のフォーマットはTikTok全体を見渡して、どのようなコンテンツが大きく再生されているか?といった観点で探すのがコツです。
関さんは「バヤシ🥑Bayashi(@bayashi.tiktok)」さんに代表される料理のASMR動画は、TikTokで長きにわたり人気となっているフォーマットで、バズる最適解の一つだといいます。
そこで「建物が建設されていく様子」や、「職人の魅力的な姿」を料理のASMR動画を再現するようリズミカルに映したらどうか?と提案しました。
関さん 「大工の職人さんが近くにいる」これはMORIKYUさんにしかない「強いカード」です。ぜひこのカードを存分に活かしてください。
毎日、見慣れているとなかなか自分では気づけなくなります。皆さんも、特殊な強みがきっとあるのではないでしょうか。ぜひ自分の周りに目を向けてみてください。
TikTokの発信に込める想い
「ワークショップ」でクリエイターの皆さんは、これまでの経験やTikTokの発信に込める想いも共有しました。
鉄道会社で17年間働いてきた経験を活かして、TikTokで電車の不正乗車防止やマナー啓蒙の動画を投稿している「SEKIDAI🧑✈️🚃(@eigo_shasyou)」さんは「クリエイターとして成長して、いつかお世話になった鉄道会社と一緒に仕事がしたい」と目標を話します。
スマホで撮れる風景と名言の動画を投稿する「初音美優華(みゆか)(@hatunemiyuka)」さんは、大のイモムシ好き。「TikTokでイモムシの動画をバズらせたい!」と、大好きなイモムシ愛を語ってくれました。
ハンドボールプレイヤー「せっこ🐶🤾/エアクラハンドボール部(@eakura710)」さんは、「ハンドボールをTikTokの発信でメジャーなスポーツにしたい!」と意気込みを伝えます。
祖母との記録を投稿する「👵🌸祖母と孫ちゃんねる(@yoshino.grandma)」さんは「(動画を観て)生活が変わったなど、プラスに動いてくれたら、すごく嬉しい」と、TikTok投稿における喜びの瞬間を教えてくれました。
💡講義に参加した8割以上のクリエイターが、以前よりも平均再生回数を上昇させました。(アンケート実施期間:4/15~5/7)
- 関さんから「大工の職人技とTikTokトレンドとの掛け合せ」を提案されたMORIKYUさんは職人さんが木材だけで人気アニメに登場する海賊船づくりにチャレンジ。料理のASMR動画を参考に作業過程を、1分間にまとめて投稿したところ2万6000件の「いいね」を集める人気となっています
https://www.tiktok.com/embed/v2/7222607607951805714?lang=ja&referrer=https%3A%2F%2Fnote.com%2Ftiktok%2Fn%2Fn571153d2300a&embedFrom=oembed
- 料理ライフハックを投稿する「世界のモネ(@_sknomone)」さんは、4月に「イチゴの手作りロールアップやフルーツ飴」がバズっていることに着目して、連休にフォーカスして子供でも簡単に作れる「黄金糖でつくるいちご飴」のアレンジレシピを投稿。8万2000件の「いいね」を集めて、現在までに300万回以上再生されています
https://www.tiktok.com/embed/v2/7228418238424632578?lang=ja&referrer=https%3A%2F%2Fnote.com%2Ftiktok%2Fn%2Fn571153d2300a&embedFrom=oembed
チャンスを逃さないで
「ワークショップ」のラスト、関さんからクリエイターへ向けて、熱いエールが送られました。
関さん 人を喜ばせると、大きな幸福感で、毎日が充実するんです。
多くの人に喜んでもらえるということは、誰でもできることではない。すごく恵まれていることだと感じます。
だからこそ、そのチャンスは絶対に逃がさないようにしてください。
もう喜ばせすぎるぐらい、喜ばせた方が自分も絶対楽しくなるので、是非、そうした考え方で活動して欲しいなと思います。
「ひとりじゃないに気づけた」特別な日に
最後のプログラムでは、受講生限定の「交流会」を開催しました。最新トレンドの情報共有はもちろん、コラボ撮影の約束を交わすクリエイターの姿もありました。
さらに仙台市内で開催されていた「TikTok Creative Festival in SENDAI」にも参加して、会場を共に盛り上げました。
参加したクリエイターに感想を伺うと、動画を高める施策はもちろん、普段、出会うことがないTikTokクリエイター同士で繋がりを築き、互いに刺激しあうことができましたといいます。
「それぞれ発信内容は異なるかもしれませんが、真剣に動画制作に取り組んでいる方々が集まり、刺激を受け合いながら、今後の動画制作に対する意欲を高めることができました」(@alisa_818_さん)
自分が「TikTokの広いコミュニティの一員であることを実感した」と話すクリエイターもいます。
「全国および東北で頑張っているクリエイターさんを実際に拝見できて、さらに心に火がつきました。クリエイターならではの悩みやあるあるを共有できて『自分はひとりじゃない』と勇気をもらえました」(@tonaminaokiさん)
お互いに支え合い、創造性を追求することができた『TikTok creator academy 1Day ワークショップ in 仙台』。
クリエイティブな成長はもちろん、こうして築かれたつながりや喜びが、さらなる飛躍の原動力となり、TikTokのクリエイティブな文化を発展させていくのではないでしょうか。
次回、『TikTok creator academy 1Day ワークショップ』開催について
今回、仙台で実施したワークショップですが、次回は、7月16日(日)大阪での開催が決定しました。講師は、映画感想動画が人気の「しんのすけ(@deadnosuke)」さんです。
共に、切磋琢磨できるクリエイター仲間と出会えるチャンス!以下のリンクから、ご応募をお待ちしております。
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