第２回ライブ配信事務所についての座談会　開催報告（後編）

座談会に参加してくださったみなさんに、「リスナー・ライバーのお悩みあるある」というテーマで話し合っていただきました。 実際に参加してくださったみなさんからあがった声をご紹介します。

リスナーのお悩みあるある

「リスナーのお悩みあるある」として、みなさんから、
「推しライバーさんをなかなか見つけられない。」
「推しのライバーさんがやめてしまうと居場所がなくなってしまう。」
との声を多く頂きました。
他にも
「すべてのライバーさんではないですが、メーターの存在や仕組みを知らない等、基礎的な知識をアシスタントさんやリスナーさんに依存している方がいる。」
「ライバーさんは応援したいし、わからないことはサポートしたい気持ちはあるが、ライバーさん自身の成果に直結することについては、もう少しライバーさんの為にも知っておいてほしいという葛藤がある。」
などのご意見をいただきました。

ライバーのお悩みあるある

「ライバーのお悩みあるある」として、みなさんから、配信についてのお悩みを多くいただきました。
具体的には
「新しいリスナーさんが枠に来ても、挨拶やコメントをすることなくいなくなってしまうリスナーさんがいる。せっかく枠に来てくれたので、仲良くしたいし楽しんで貰いたいと想いますが、それを届けられているのか不安になるときがある。」
「ライバーさんと仲良くはなりたいしつながりは欲しいけど、ライバー同士で仲良くなるとリスナーさんを取り合いになってしまうかもしれないと考えてしまう。そう思うと他のライバーさんとの関係は一線ができてしまう。」
などのご意見を頂きました。
他にも
「TwitterのDMでスカウトをされたけれども、その後連絡がつかなくなり、不安になってしまう。」
「ライブ配信事務所に連絡をしても連絡がつかないということがある。」
などの声もありました。

最後に

「リスナー・ライバーのお悩みあるある」というテーマで話し合う中で、みなさんが、一つ一つの意見に対して共感を示されていました。 さらに詳しく深掘りながら、みなさんと一緒に一歩ずつ良い方向へと進めていきたいと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。