17LIVE-プロフィールどうする？

最適な画像を使うこと

プロフィールには、興味をそそる魅力的な画像を使うことが大事です。
魅力的といっても、まったく別人と思われるほど加工したり、盛ってしまったりしないように注意しましょう。
基本は、手持ちのスマホなどで自撮りで問題ありませんが、ブレていたり表情が暗くなっていたりすると印象を悪くします。

撮影時の照明加減や背景などにも気を配りましょう。
また、17LIVEのプロフィールアイコンで最適なサイズも規格が決まっています。
縦横ともに500ピクセルの正方形が推奨されています。
無理にサイズを合わせようとして画像の対比率を崩さないように注意しましょう。

アカウント名の変更回数に注意すること

17LIVEでは、アカウント名の変更回数に制限があります。

• 公式ライバー：変更回数2回まで
• 一般ライバー：変更回数1回まで

アカウント名は、変更回数に制限があるため、慎重に決める必要があります。
よくあるパターンは、視聴目的だけで17LIVEにアカウント登録した場合、適当なアカウントIDを入力して登録することです。
17LIVEは、アカウントIDがプロフィールに掲載されるアカウント名になります。

自分が配信者の立場となったとき、プロフィール画像の上に表示される適当につけた名前を変更したくなるパターンが考えられます。
一般ライバーの場合は、この時点で最後の変更です。
そのため、今後ずっと使っていけるアカウント名を考えておく必要があります。

ステータスに記載すること

17LIVEのプロフィールにあるステータスは、画像の次にアピールできるポイントです。
推しライバーを探している視聴者は、プロフィール画像の見た目で気になると、続いてライバーのステータスをチェックします。
そこに書いてあるこがありきたりな内容だと他のライバーに埋もれてしまいます。

いかに自分の独自性を出せるか？がポイントです。
ステータスには、ライバーとしての目標や配信内容の案内などを入れている人を多く見かけます。
とくに規約が決められているわけではないので、自分の色をアピールできる文言を入れてみましょう。

外部に誘導できる「ウェブサイト」

17LIVEのプロフィールには、リンクを貼って外部に誘導できる「ウェブサイト」という項目があります。
その名のとおり、自分のウェブサイトを持っていれば、そのURLに移動できるリンクを貼れます。
または、TwitterやFacebookなどSNSへの誘導リンクも可能です。

また、外部への誘導リンクは、2つ設定できます。
プロフィールでは、ステータス以外にも「自己紹介」という項目があります。
「自己紹介」に「ウェブサイト」で設定したリンク以外の外部リンクを設定すれば、プロフィールに2つの外部リンクを表示できます。

記載する内容

17LIVEのプロフィールは、記載する文字数に250文字までという制限があります。
そのため、文字数を有効に記載することが求められます。
なるべく入れておくべき記載内容は次のとおりです。

• 属性紹介：年齢・出身地・実績など
• 配信スケジュール：配信曜日や時間帯
• ライバーアーミーの紹介：司令官の紹介や募集について
• 所属：事務所ライバーであれば所属事務所名

今回は、初見さんの獲得に重要となる17LIVEのプロフィールについて、視聴者を増やすためのポイントを解説してきました。
人気ライバーを目指すのであれば、プロフィールひとつにしてもこだわる必要があります。
プロフィールは、初見さんが「どの配信をのぞいてみようかな」と最初に判断するお店の看板です。

プロフィールで外してしまうと、せっかくの初見さん獲得に失敗してしまいます。
たとえ小さな変更でも反応が変わることもあるため、ここで紹介したポイントを攻略して変更後の反応を試してみてください。