TikTok Japan【公式】テIィックトック2025年12月24日 15:30
ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、2025年12月18日(木)に「TikTok LIVE Agency Summit2025」を開催しました。当日は、全国から100社を超えるTikTok LIVEエージェンシーより200名以上が参加し、エージェンシーの皆様が今年築いた輝かしい成果を顕彰するとともに、今後のさらなる成長を後押しする場となりました。イベントは、TikTok LIVE運営チームから情報共有を行うビジネスカンファレンスを皮切りに、5つの部門で優れた成果を収めたエージェンシーを表彰し、受賞者によりるパネルディスカッションを実施した表彰セッション、そして立食形式でエージェンシー同士の交流を深め、運営による各種ブースを楽しむネットワーキングまでの三部構成で進行しました。

本イベントは、TikTok LIVE Japan事業責任者である吴昊珊(Rachel Wu)の挨拶で開幕し、その後、第1部ビジネスカンファレンスの登壇者が紹介されました。

第1部 運営チームによるビジネスカンファレンス
前半では、TikTok LIVE Japanエージェンシーマネージャーの岩本優美がエージェンシーの共成長モデルをデータをもとに解説しました。本セッションでは「Build on Growth,Fueled with Quality(成長を基盤とした「質」による加速)」をテーマに、エージェンシーがTikTok LIVEのプラットフォーム戦略を正しく理解し、データに基づいた運営判断を実施できるよう支援することで、双方の成長方向をそろえ、最適化していく重要性が示されました。

後半は実施型クリエイターの成長戦略についてTikTokLIVE Japanクリエイターマネージャーの三宅諒が登壇しました。本パートでは、流入からギフト獲得やフォロワー獲得に至るまでのプロセスを体系的に理解することの重要性について説明がされました。また、その知見を現行のLIVE配信業界に求められる実施的アプローチとして、エージェンシーのクリエイター育成に取り入れていく方向性が示されました。

第2部 エージェンシー表彰セレモニー
第2部では、2025年度に顕著な成果を上げたエージェンシーを称える表彰セレモニーが執り行われました。5部門にて計9社が受賞し、各受賞エージェンシーにはトロフィーが授与されました。

表彰式後は、受賞エージェンシー2社とTikTok LIVE Japanエージェンシーマネージャーの于 馨(Hyung)より「成長と運営力のベストプラクティス」をテーマとしたパネルディスカッションが行われました。優良エージェンシー大賞を受賞したラクガキ企画株式会社からエグゼクティブフェローを務める西極翔太氏と、グロースエージェンシー賞を受賞したSI株式会社から代表取締役を務める森 泰輝氏に登壇いただきました。
パネルディスカッションでは、各社が今年の成長を支えた取り組みや、成果の再現性を高めるための仕組化について紹介されまいした。また、2026年に向けた展望としてさらなる成長への意欲が示されました。

第3部 交流を深めるネットワーキング
イベント終盤では第3部のネットワーキングセッションが展開され、食事を囲みながら参加者同士が交流を深める場となりました。また、会場には運営による3つのブース(高画質配信体験、公式イベントクイズ企画、音楽LIVE個別相談)が設置され、来場者がそれぞれのテーマに触れながら事業理解を深める機会となりました。



「TikTok LIVE Agency Annual Summit 2025」は、エージェンシーの成果を称えるだけでなく、次の成長ステージへ進むための視座と実践知を共有する場として意義を持つ場となりました。データ分析や成長戦略の知見、さらに受賞エージェンシーの成功のコツが明らかにされたことで、多くの参加者の皆様にとって“明日から実践できる成長のヒント”を持ち帰る場となり、エージェンシー同士が互いに刺激を受け合う機会となりました。
本イベントを通じて、エージェンシーとTikTok LIVEが共に成長し合う持続的なエコシステムづくりに向けた更なる一歩となりました。
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