エピソード
私の配信枠には、ありがたいことに昔から来てくれているリスナーさんが多く、リスナーさん同士でも仲が良くなっています。そのため、常連リスナーさん同士の盛り上がりやメンションが増え、他のリスナーさんが配信に参加しづらい雰囲気になっていたことに悩んでいました。
このままではダメだと思い、ファミリーに相談しました。そこで「配信枠のルール」を決めて共有することで、みんなで気を付けることに決まりました。
リスナーさん同士が仲がいいのは素敵なことですが、身内だけの会話になってしまうと他のリスナーさんが入りづらくなることを伝え、「メンションは2、3回まで。そして、初見さんが来たらみんなで意識を初見さんに変えて盛り上がり、仲間作りにも協力して欲しい」とファミリーにお願いしました。
そうしたことで、配信枠は劇的に変わりました。常連リスナーさんも、初見リスナーさんや久しぶりに来てくれたリスナーさんにメンションをしてくれたり、話を合わせてくれたりして、見ていてとても嬉しかったです。
自分も話したいはずなのに、他の人に合わせてくれるのは、本当にありがたいことです。私自身も、初見リスナーさんや久しぶりに来てくれたリスナーさんには「今〇〇の話をしてたんです!」など、話に入りやすいような工夫をするようになりました。
同じ悩みを抱えたリスナーさんへのメッセージ
常連リスナーさんがいてくれるのは、本当にありがたいことだし、大切な存在です。でも、だからこそ直してほしいところは配信枠全体で注意をしたり、みんなで意識しようと声がけをしたり、メリハリをつけるだけで変わります。 いつも楽しいだけではなくて、やるときはやる!真剣に聞いてほしいときは真剣に伝える!そして、配信枠みんなで新しい仲間を迎えられるような配信枠にしようねと伝えると良いと思います。